Sunday, December 1, 2013

<速報>ベ・サンムンが日本ツアー初優勝!遼は2位タイ

2011年08月28日16時09分

リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 ベ・サンムン -22
2 石川 遼 -20
近藤 共弘 -20
4 武藤 俊憲 -18
5 J・チョイ -16
6 甲斐 慎太郎 -15
宮里 優作 -15
キム・キョンテ -15
9 上平 栄道 -14
許仁會 -14


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VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント 最終日◇28日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,140ヤード・パー72)>

福岡県にある芥屋ゴルフ倶楽部で開催された、国内男子ツアー「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」の最終日。首位タイでスタートしたベ・サンムン(韓国)が、スコアを5つ伸ばしトータル22アンダーで日本ツアー初優勝を飾った。

 石川遼はこの日6つスコアを伸ばしトータル20アンダーで2位タイ。同じく2位タイに近藤共弘が並んでいる。金庚泰(キム・キョンテ)はこの日スコアを伸ばせず首位と7打差の6位に終わった。


【最終順位】
優勝:ベ・サンムン(-22)
2位T:石川遼(-20)
2位T:近藤共弘(-20)
4位:武藤俊憲(-18)
5位:J・チョイ(-16)
6位T:甲斐慎太郎(-15)
6位T:宮里優作(-15)
6位T:金庚泰(キム・キョンテ)(-15)

遼、チャージかけるも届かず…2位タイでフィニッシュ




2011年08月28日17時24分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 ベ・サンムン -22
2 石川 遼 -20
近藤 共弘 -20
4 武藤 俊憲 -18
5 J・チョイ -16
6 甲斐 慎太郎 -15
宮里 優作 -15
キム・キョンテ -15
9 上平 栄道 -14
許仁會 -14


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18番の3打目、アプローチはピン奥2メートルにつけたもののバーディパットを決められず…(撮影:岩井康博)








VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント 最終日◇28日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,140ヤード・パー72)>

 福岡県にある芥屋ゴルフ倶楽部で開催された、国内男子ツアー「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」の最終日。首位とは3打差の3位タイでスタートした石川遼は、6つスコアを伸ばしトータル20アンダーでフィニッシュするが、優勝には届かず2位タイに終わった。

【関連リンク】石川遼の一打速報で猛チャージを振返る

 出だしの1番をパーとした石川は2番、3番で連続ボギーを叩いて後退。序盤から苦しい立ち上がりとなる。「2番、3番は(アイアンのミスで)ボールにサイドスピンがかかりすぎた。まだまだ練習が足りないですね」と反省したが、悪い流れを引きずることなかった。5番で最初のバーディ奪うと6番、7番でも3連続となるバーディを奪取。9番パー5では2オンに成功し、イーグルこそ逃したがバーディを奪って前半を折り返した。

 後半に入ると石川の勢いはさらに加速し、13番から3連続バーディを奪って首位を猛追。首位とは2打差で18番パー5を迎える。しかし、優勝するためにはイーグルが求められるこのホールで石川はティショットを左の林へ打ち込んでしまう。アイアンで2オンを狙いにいくが、グリーンには届かずボールは右手前のラフへ。3打目をピン奥2メートルにつけたものの、スコアを伸ばせず4日間の競技を終えた。

 惜しくも今季初優勝には届かなかった石川。だが「8つバーディが獲れたというのは、追いかける立場としてはいいプレーだった」と最終日のプレーを振り返る。来週はディフェンディングチャンピオンとしてむかえる「フジサンケイクラシック 」が開催される。石川は「いい状態できているので楽しみです」と大会3連覇に意欲を見せる。「後半は自分の好きな試合が続くので楽しみです」今大会終了後の最新賞金ランキングでトップに立った石川がこのまま走り続けることができるか。

【最終順位】
優勝:ベ・サンムン(-22)
2位T:石川遼(-20)
2位T:近藤共弘(-20)
4位:武藤俊憲(-18)
5位:J・チョイ(-16)
6位T:甲斐慎太郎(-15)
6位T:宮里優作(-15)
6位T:金庚泰(キム・キョンテ)(-15)

ベ・サンムンが国内ツアー初優勝!「チャンスをつかむことができた」




2011年08月28日17時44分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 ベ・サンムン -22
2 石川 遼 -20
近藤 共弘 -20
4 武藤 俊憲 -18
5 J・チョイ -16
6 甲斐 慎太郎 -15
宮里 優作 -15
キム・キョンテ -15
9 上平 栄道 -14
許仁會 -14


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近藤共弘とのデッドヒートを制し、日本ツアー初優勝を挙げた(撮影:岩井康博)










VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント 最終日◇28日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,140ヤード・パー72)>

 福岡県にある芥屋ゴルフ倶楽部で開催された、国内男子ツアー「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」の最終日。首位タイでスタートしたベ・サンムン(韓国)が、5つスコアを伸ばしトータル22アンダーでフィニッシュ。同じく首位タイでスタートした近藤共弘と最後までデッドヒートを繰り広げ、嬉しい国内ツアー初優勝を挙げた。

 サンムンは1986年生まれの25歳。08年、09年には韓国ツアーの賞金王に輝き、2010年から本格的に国内ツアーに参戦。優勝こそなかったが、賞金ランキング29位とまずまずの成績を収めた。

【関連リンク】初日からトップを守りきったベ・サンムン

 2年目となる今季は「つるやオープンゴルフトーナメント」で2位となり、初優勝は時間の問題かと思われていた。だが、2位や3位に甘んじることはあっても、なかなかチャンスをつかむことはできない。同じ韓国のJ・B・パク(ツアー選手権優勝)や、黄重坤(ハン・ジュンゴン)(ミズノオープン優勝)に先を越されてしまう。

 「プレッシャーはあったが、そのプレッシャーがあったからこそ勝てた」と話すサンムン。「今までチャンスを逃したのが勉強になりました。今回はそのチャンスをつかむことができて嬉しい」とようやくつかんだ国内1勝目に笑顔を見せる。「将来は米国ツアーで戦いたい」実力を開花させたサンムンが、後半戦どのようなプレーをしていくか注目だ。

フジサンケイクラシック、池田勇太、キム・キョンテが欠場



2011年08月31日13時39分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 諸藤 将次 -4
2 星野 英正 -2
3 市原弘大 -1
室田 淳 -1
5 津曲 泰弦 0
小田 孔明 0
上田 諭尉 0
K・アフィバーンラト 0
石川 遼 0
上井 邦浩 0


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フジサンケイクラシック 事前情報◇31日◇富士桜カントリー倶楽部(7,405ヤード・パー71)>

 9月1日から山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催される、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」。本戦を前に池田勇太金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)が共に体調不良のため、今大会の欠場を発表した。池田の代わりに石川裕貴、キョンテの代わりに岩井亮磨が出場する。

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